ここに紹介する生産者は「初岩印」の主旨を理解された方々であり、 個人の自主申請の責任において公開する「農薬散布履歴」です。 「個人の情報申請をそのまま公開しています。｣

本人の記入による情報で一番困るのは、単位違い(希釈倍数)薬品名違い等ですが、この情報公開により生産者が共通して「農薬」に対する意識の向上が図られました。 非難、中傷でなく、野菜を守る為にお互いを理解しあう、そんな産地に変化し始めています。

「丹精込め、懸命に育て上げた野菜を食べて頂きたい」その農家の思いを信じて受け止めて下さい。
農薬は、農業経営を守る最低限の野菜育成の「肥料」であることをご理解下さい。